ついでに言えば、ピンク(薄っい紫とか)も好き。・・・って思われてるんだろうな、と。
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なんの話かって、とある有名アパレルメーカー(主にインナー強し)で部屋着用のベストを見てましてね、品質には定評があるだけに良さげのがあるんですけど

レディース用がことごとくピンクだの、パープルだのと淡いお色味。それだけならまだしも(って、色自体は別にキライではないです、ハイ)むやみと散りばめられる小っさい花柄。

ミセス層が多いんだろうからしょうがないって話もあるんですが、だからですよ、そもそもおばさんってそんなにピンクや花柄が好きなもんなのか?っていう。
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ピンクや花柄が悪いんではないし、アタクシも別にキライじゃあない。

ただ、オバハンってだけで有無を言わせずフェミニン風味を押し付けられるのもなんだかな、って思うのアタクシだけでしょうか。

これがホームウエア以外になると、また新たな風味が加わります。
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昨今は時代の変化もあって大分様相も違うとは思いますが、ちょっと前までおばさん世代のおしゃれ着って、むやみとスパンコール・レースが舞い踊るフェミニン系と

犬だか猫だか分からない動物のアップリケの施されたほっこり系か、所謂大阪のオバチャン的アグレッシブな装いの三パターンと決まってました(←断定)。

特別枠で婦人画報系。代表例で言えば、デヴィ夫人や女優の佐久間良子氏とか(勝手なイメージです)。
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いや、それも、個々人の好きでアレするのはイイと思うんです。

が、他者から否応なく決めつけ&押し付けられるのもなんだかね、と。選択の自由って大切だよね、と。偏見や差別ってそういう所から発生したりするんじゃなかろうか、と。

なんだか、フェミニンどころかフェミニスト風味も漂い始める前に終わりにしたいと思います。